ワーグナー 自筆譜アートフレーム:オペラ『神々の黄昏』より 第三幕の前奏曲と第一場面のパルティチェル
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Wagner, Richard (1813-1883)
Götterdämmerung, Act 3 Vorspiel
《神々の黄昏》(Götterdämmerung)は、ワーグナーが約26年をかけて完成させた全四部作から成る壮大なオペラ、楽劇『ニーベルングの指環』の4作目に当たる完結編です。この4部作の上演には、なんと約15時間かかるようです。ちなみに4部作とは「ラインの黄金」「ワルキューレ」「ジークフリート」そして「神々の黄昏」。
ワーグナーは「楽劇」という言葉を造語し、オペラとは異なる新しい音楽劇の形式を提唱しました。この形式は、音楽、詩、舞台装置、演技が一体となり、舞台ドラマの表現力を高めることを目指した総合芸術です。
この自筆譜は、『神々の黄昏』の第三幕の前奏曲にあたります。木霊のように響く金管楽器が主導するファンファーレからはじまる前奏曲は劇的な緊張感を持ちながら響き渡り、作品全体のテーマや運命を象徴しつつ、物語への没入感を増幅させていきます。
譜面下に入っているスタンプは、プロイセン文化財団(ドイツ27の美術館と文化団体を監督するドイツ連邦政府機関)のもの。
《商品説明》
新しいインテリア、アート、アートポスター、額モノとして、インテリアコーディネートをお楽しみ下さい。
●プリントタイプ/高精細ジークレープリント
●出力紙/ドイツ製ハーネミューレ ファイン・アート紙(アシッドフリー)
●額縁/UVカットアクリルガラス、中性紙マット、吊元金具(額側)、吊紐、外箱
●その他の仕様については、下記詳細をご確認ください。
※Pay IDからご覧の方は下記URL(当店サイト)に
額の色目、仕様等、詳しく載っていますので、ぜひご確認下さい。
https://apollon.kooki-museum.com
▼部分アップ
商品の色味については、できる限り実物に近づけるよう調整を行っておりますが、お使いのモニターの設定やお部屋の照明環境によって、実際の商品と異なって見える場合がございます。また、所蔵機関のスキャンデータに基づくため、オリジナルの自筆譜と色味が異なることもございます。あらかじめご理解いただきますようお願い申し上げます。

▼ 各種フレームの詳細です。


▼【Reference】
YouTube Channel:Daniel Barenboim